日々を楽しむ

 

私は日々を楽しんで過ごすようにしています。

 

大切なのは楽しむ事

 

心はいくらでも楽しめます。

 

たとえ、 体に動かない場所があっても

 

それとは別に心は楽しめると考えています。

 

また、人の時間には限りが必ずあります。

 

どんな人も生きてる方は「大切な残り時間」を使っています。

 

 

 

そして、どんな人も生きている時間には終わりがきます。

 

30年後か20年後10年後か、もちろん明日か、今日かもしれません。 

 

 

「大切な残り時間」を使っているのなら、

 

その時間はなるべく楽しく使いたい。 

 

怒ったり、泣いたり、して使うのは、

 

もったいないと考えております。

 

 

こんな事から私は

 

日々を楽しく過ごすようにしています。 

 

 

 

皆さんはどう考えられるでしょうか。 

 

 

 

 

 

 

 

大切な残り時間を使っているなら、

 

いつも楽しく時間を使いたい

 

 

 

 

こう考えるのには理由がもう1つ

 

 

大切な残り時間はどういうものか?

 

それは、多くの人に延ばして貰った大切な残り時間です。

 

 

 

家族、病院、施設、介護の人達、

 

その他の人達、生きてる周りの人達、

 

色々な人達が自分にしてくれている事、

 

 

それは

 

 

「私が生きている大切な残り時間を

 

少しでも伸ばそうとしてくれているという事」

 

 

どんな人の生活も介護や救命も手術も何もかも、

 

私の時間を延ばしてくれるものです。 

 

 

人が延ばしてくれた大切な残り時間は大事に使いたいと思うのです。

 

 

 

たとえ、身体の調子が良くなかったとしても、心は日々とても楽しい。

 

 

皆さんが延ばしてくれた私の大切な残り時間は楽しく使いたい。

 

 

 

とても大切にいつも考えている事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから先は時間がある方に。。。

 

 

 

日々を楽しむ為に

 

 

出来るだけ「怒らずに褒める生活」をしています。

 

 

とても、日々が穏やかに過ぎています。

 

 

 

 

 

怒らずに褒める

 

 

 

これは日々を楽しむコツです。

 

 

「自分に取って人がする嬉しくない事は上手に流して

 

人が嬉しい事をしてくれたら、その時の

 

嬉しい気持ちを最大限に相手に伝える

 

 

 

人は相手がしている事で

 

その人との距離感を無意識に決めています。

 

人は怒られても行動は変わりません

 

怒った人との関係が悪くなるだけです。

 

人は褒められると行動が変わります

 

褒めた人との関係が良くなります。

 

 

相手は子供、大人、歳を重ねた人、どんな人もです。

 

自分に嬉しくない事をしてる人を怒る事をやめて、

 

褒め出すと良い事が沢山起きます

 

 

 

 

「怒らず褒める」はなかなか難しいです。

 

 

 ですので、その補助的考えとして

 

 

「世の中のどんな人も、ありとあらゆる得意不得意を持ちながら生きている」

 

この考えを持っていると上手く出来る人は得意なんだな

 

そうではない人は得意ではないんだなと考えられるようになります。

 

 

世の中は適材適所がとても大事です。

 

得意な事が上手く合ってない事もあるんだな

 

ただ、そう思えるようになって来ます。

 

ただコレだけで、気分は変わりにくくなります。

 

 

 

もちろん自分にも得意不得意がしっかりあります。

 

自分の苦手な事に気づいて身の回りの人に話をしておけば、

 

周りの人達に理解してもらえます。

 

 

常識、当たり前などは無いと考えていれば、心はとても落ち着きます。

 
 
穏やかに楽しく過ごすコツです
 
 

 

 

 

 

ちょっとした毎日の言葉ですが、良いルーティンです

 

 

毎朝、妻さんと話をしています。

 

「今日も楽しい1日にしましょ」

 

 

寝る前にも妻さんと話をしています。

 

「今日は何がたのしかった?」

 

「1日楽しかった。アレとアレが面白かった」

 

「妻さんは?」

 

「こんな事があって、とても面白くて…」

 

 

朝の言葉で1日を楽しむのを思い出します

 

夜の言葉で1日が思い出されて楽しい1日だったの感じます。

 

 

また、特別面白かった事はメモするようにしています

  

つまらない時はメモを見て笑う

 

日々を出来るだけ楽しんで過ごしていきましょう